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川口潤監督最新作ドキュメンタリー映画「オールディックフォギー/歯車にまどわされて」 公開を記念して特集を開催。対象商品お買い上げで特典ステッカー差し上げます!
 
【特典ステッカー】



映画『オールディックフォギー / 歯車にまどわされて』

8/11(木・祝)よりシネマート新宿にて公開!
新宿パンクマーケットにて特典缶バッチ付前売り鑑賞券も販売中!!





ものがたり
OLEDICKFOGGY結成12年目の2015年、バンドにとって何の区切りでもないその年に、このドキュメンタリー映画の撮影は突然始まった。何をどのように撮影するのかプランの無いまま依頼を受けた川口潤監督は、とりあえずバンドに近づくためカメラを回しはじめる。練習スタジオ、レコーディング、ライブ、打ち上げの日々。バンドを続ける悩み? そんな話しはどこ吹く風。そこにあるのは、酒とタバコの煙、ボンクラな会話、そして、圧倒的なライブパフォーマンスと絶叫するオーディエンスの姿だった。バンドに密着し、ともに過ごした移動距離は10,000kmを越えた…。そんな彼らの渦に巻き込まれるように、ただただ撮影を続けていると、バンドはいつの間にか傑作アルバムを仕上げてしまう。そして彼らはまた全国に車を走らせる―。

監督・撮影・編集:川口潤
主演:OLEDICKFOGGY<伊藤雄和、スージー、TAKE、四條未来、yossuxi、大川順堂>
出演:渋川清彦、仲野茂(アナーキー)、増子直純(怒髪天)、NAOKI(SA)、Tezuka Takehito(LINK 13)、HAYATO(CROCODILE COX AND THE DISASTER)、中尊寺まい(ベッド・イン)他

製作:「OLEDICKFOGGY」映画製作委員会(ディスクユニオン+日本出版販売)|制作:アイランドフィルムズ|エグゼクティブプロデューサー:廣畑雅彦、小松賢志|プロデューサー:広中利彦、近藤順也|©2016 OLEDICKFOGGY Film Partners ビスタ|ステレオ|カラー|デジタル|99分(予定)|2016年|日本映画|宣伝:VALERIA|配給:日本出版販売

【ディスクユニオンオリジナルカラー:缶バッジ】

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■■Text by 伊藤雄和 / OLEDICKFOGGY■■
バンドを結成した当初、実は物凄く自信があって思い描いたシナリオ通りに事は進むと思っていた。バンドがどうゆう風にサクセスしていくかをまとめたスケジュール表なんかも作成してその時 が来るのを待ちわびていました。勿論、努力もしました。僕は漠然と絶対大丈夫と確信していました。勿論、根拠などないのですが。しかし、そんな日々を繰り 返す中、何も変わらない、何も起きない、誰も聴いてくれない、たまに訪れるチャンスすら掴めない。それでも根拠なき自信はその逆方向のエネルギーを飲み込 み更に増幅して行きました。座薬を入れるようにその力は僕の内部に100%届き、僕のアイデンティティーを蝕んで行きます。そんな中、去って行くメンバー もいました。その背中を見る度に思いました。「元オールディックフォギーって言って誇れるバンドになるよ」って。だから、進むんです。そんな事では立ち止まれないんです。最高の仲間で狂った6人の記録です。まだまだ途中だけど皆様にも付き合って貰えたらと思います。

【OLEDICKFOGGY PROFILE】
2003年に東京にて結成。メンバーは伊藤雄和(vo,mand)、スージー(g,cho)、TAKE(wood bass)、 四條未来(banjo)、yossuxi(key,acd,cho)、大川順堂(ds,cho)の 6 名。カントリーやブルーグラスを基盤とした“ラスティック・ストンプ”を、エモーショナルでポリティカルな日本語詞と60年代後半~70年代前半の日本の フォーク、ニューミュージック 風の温かいメロディやハードな音で鳴らすのが特色。2016年リリースのフルアルバム「グッド・バイ」(PX300/2016)ではより一層、ポップに、 ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライブの衝撃的な素晴らしさにより、様々な ジャンルや様々な世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖中。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライブ数平均約100本。ヴォーカル伊藤雄和の 強烈な存在感、佇まい、そして楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む。現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪 フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂、ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!

■■Text by 川口潤監督■■
クサい。キタない。アブない。愛煙家がいつのまにか街の片隅に追いやられたように、生粋のロックバンドもいずれ蓋をされて世の中から閉め出される時が来るかもしれない。いやそもそも、もうそんな音楽を楽しめる時代じゃなくなるかもしれない。そうなる前に転がってきたこの映画の企画、これも何かの縁、ならば一丁そのバンドの音楽と佇まいに寄り添って、映画をでっちあげて時代にかしめ打ってみようじゃないか。ひょっとしたら、新しい時代を生き抜くカギが見つかるかもしれないーーーそんなことを勝手に思いながら形にしました。これは土蜘蛛たちのモザイクな地下活動の記録です。演出面に一つふれるとしたら、私は今作で、カメラからはみ出てしまったバンドの「香り」のようなものをあぶり出してドキュメントするという、自分にとって新しい試みに挑戦しています。批評を恐れずなぜそんな危険な遊びに打ってでたのか。それはもちろん私自身の資質でもありますが、それ以上にこのバンドが「規格外」のボンクラの集まりだったからなのです。

【川口潤 PROFILE】
SPACE SHOWER TV / SEPを経て2000年に独立。SPACE SHOWER TV 時代はブライアン・バートンルイスと共に「SUB STREAM」「MEGALOMANIACS」といった人気音楽番組を制作。独立後はミュージックビデオ、ライブDVD、音楽番組の演出等を多数手がける。08 年「77BOADRUM」をライブド キュメンタリー映画として発表。自主制作、自主配給で日本全国横断、海外上映を果たす。同年80年代パンクバンド「アナーキー」のドキュメンタ リー映画にリミキサーとして参加。11年に劇場公開されたbloodthirsty butchersのドキュメンタリー映画「kocorono」は国産音楽ドキュメンタリーの真骨頂として音楽ファンだけでなく映画ファンにも支持された。13 年、東北の被災地に立つライブハウスツアーを敢行し た HIP HOP グループ、THA BLUE HERB の模様を追った DVD「PRAYERS」も話題となり、14 年にスマッシュヒットを記録したTEENGENERATEのドキュメンタリー「GET ACTION!!」に撮影・ 編集として参加。監督作品として「山口冨士夫 / 皆殺しのバラード」を発表。音楽ファンの間でいま最も信頼の置かれている映像作家である。

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